This is a(n) Case  #03[order exhibition 20]




先週開催のNEAT HOUSEでは多くのお客様にご来店いただき誠にありがとうございました。

準備等、色々と大変でしたがやって良かったと思えるイベントになりました!

オーダーいただいたお客様、ご協力いただいたNEAT HOUSE石崎店長。

貴重な機会を与えてくださり本当にありがとうございました。

イベントが終わったばかりではありますが、本日は4/13(土)〜21(日)開催予定”This is a(n)”の受注会の詳細になります!






This is a(n)  / ディスイズア



特別なものではなく、”単なるものを”

単なるものを作り続け、それが使い続けられることで単なるものはあたり前に存在するものに変わっていきます。

やがて、それは定番(standard)と呼ばれるものになります。

This is a(n) standard と呼ばれるものを。

Levis501がそうであるように、世の中にある ”定番” と呼ばれるているものはその全てが生まれた時は定番ではありません。

作り続け、使い続けられていつの間にかそこに当たり前のように存在し、定番とよばれるものになります。

”単なるもの”を作り続けることでThis is a からThis is the を目指したいというのがコンセプトになります。

「a」から「the」になるために想いの詰まった単なるものを作り続けます。

以上がブランドからの引用になります。

This is a(n) 公式Instagramはこちら

完全受注生産でバッグを中心に展開しており、イベント期間中以外はどこのショップにも店頭に並んでいない希少なブランドになります!

会場は当店2Fにオープン予定の展示スペース「GALLERY BLANCBEC / ギャラリーブランベック」で開催いたします!(4/25日~29日は系列店ihme tyttöで開催します。)






















This is a(n) のバッグはデザイナー自身のハンドメイドで作られております。

使用している生地は細い糸を撚糸し、織物組織密度を上げている分、同じ重さの号物ダックと比較しても厚みは薄いですが、より堅牢で高密度に仕上げられた当時のUS ARMY DUCK規格を忠実に再現した本格アーミーダックを採用。

防水性を持たせるため国内では一社しかできない昔ながらの技法によるパラ フィン加工を施し、蝋引き特有のチョークマーク(引っかき傷)がつきやすいこともありますが、使い込むほどに柔らかくなりそのチョークマークがカバンの表情を作る味となるのでとても愛着の湧く生地となっております。

また、染色はドイツBASF社のアーカイブより1900年頃のレシピを忠実に再現しており、ヴィンテージ感漂う雰囲気に仕上がっています。

ハンドメイド作られた経年変化が楽しめるバッグになっています!

ちなみに価格は¥12,000~¥25,000になります。

受注生産の為、商品金額の全額のお支払いをお願いいたします。

納期は7月下を予定しております。

自分自身も4ヶ月使用してますが、物を入れても入れなくてもしっかりと自立してくれて(以外に重要なポイント)、使い勝手もよく、すごく考えて作られているなと感心しております!

ちなみにイベント期間中はデザイナーが愛用していた経年変化後のサンプルも展示しているので、どのように変化していくのかも伝わると思います!

この機会に是非お立ち寄りくださいませ。


Gramme Huit / グラムウィット
〒430-0931
ADD: 浜松市中央区神明町314-5
TEL:053-453-1879
MAIL: gramme@arthur.jp
営業時間:11:00~20:00
定休日:毎週火・水曜日

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